トリュフ |
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一度作ってみたかったトリュフ 思ったより大変で、 しばらくは作りたくないかも・・・ |
《材料》 |
センター用 スイート(またはホワイト)チョコレート・・200g 生クリーム・・1/2カップ グランマニエまたはキルシュワッサー(洋酒) コーティング用 クーベルチュールスイート(またはホワイト)チョコレート・・500g |
【作り方】 |
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下準備 | |
口金を絞り袋にセットし、口金に近い部分の絞り袋をひとねじりして口金の中に押し込んでおく。 センター用のチョコレートを詰める時に口金から出るのが防げる。 |
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1. | チョコレートをできるだけ細かく刻む。 生クリームを小鍋に入れ、中火にかけて沸騰させる。 火を止め、刻んだチョコレート(スイートチョコレート)を入れる。 |
2. | チョコレートが溶けるのを待ち火からはずし、木べらでよく混ぜる。 |
3. | 粗熱を冷まし、グランマニエを加えて混ぜる。 |
4. | 室温20℃以下の涼しい所で冷まし、クリーム状のバターぐらいの固さにする。 直径1.5cmの丸口金をセットした絞り袋に詰める。 |
5. | バットを裏返しにした上に、厚手のビニール袋を1枚開いてのせ、直径2cmぐらいに丸く絞り出す。 |
6. | 室温20℃以下の涼しい所において、少し固くし、手のひらで丸めて形を整える。 これをセンターにする。 |
7. | コーティング用のチョコレートをテンパリングする。 チョコレート(クーベルチュールスイートチョコレート)をメルティングボールに入れ、50℃の湯せんで溶かし、木のスプーンでよく混ぜる。 |
8. | 湯せんからはずし、木のスプーンでボールの内壁にすりつけるようにして混ぜながら26℃まで温度を下げる。 再び40℃の湯せんにかけて29℃まで温度を上げ、湯せんからはずす。 ★ホワイトチョコレートは50℃の湯せんで溶かしたあと24℃まで下げ、湯せんで27℃まで上げる。 |
9. | テンパリングしたチョコレートを手のひらに少し取り、丸めたセンターをのせてころがして全体に薄くまぶす。 |
10. | (9)のセンターをテンパリングしたチョコレートの中に入れ、丸型チョコフォークでころがしてすくい上げる。 ボールの縁にフォークの柄をトントンとあてて余分なチョコレートを落とす。 |
11. | トリュフギッターにのせる。 チョコレートがやや固まりはじめたら2〜3回ころがして表面に角模様をつける。 (ころがさなければ、なめらかでつやのある状態で固まります。) |
12. | 表面のチョコレートが完全に固まったらトリュフギッターからはずして器や箱に盛る。 トリュフギッターの下から指先で押してはがすと形がくずれない。 |
★残ったチョコレートはテンパリングをやり直し、小さなアルミ箔のケース などに流して固めるとピュアな一口チョコの出来上がり。 アーモンドなどのナッツを真ん中にのせて飾るとアクセントに。 |