杉山清貴の『Bay area kids』　Vol.10 (2007/6/4)



はでは今日も参りましょうか

今回はたくさんのマイミクさんが読まれてますので、
とっても嬉しいで〜す
早く知らせてあげたいので、立て続けですがＵＰしますね〜。

****************************************************


杉山清貴「Bay area kids 」

皆さん、こんにちは。杉山清貴です。
週のスタート、月曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか？
え〜、6月に入りましたね。
梅雨直前のこの季節なんですけども、
え〜、なんか6月っていうと梅雨というね・・・昔から言いますが。
なんか徐々にズレていってるような気がするのも
私の気のせいでしょうか？

え〜、そんな中ですね、久しぶりに先日海に入りましてですね。
波がゼンゼンなかったんですが、もうあの天気の良さに、
「とりあえずもういいや、海に浮かんでるだけでもいいや」
と思いましてですね
半袖、長ズボンのウェットスーツを着てですね、海に入りまして。
そしたら波がないにしろですね、
サーファーが、ロングボーダーが20人くらいいたんですけども。
その中に混じって、プカプカ浮いとりましたら、
意外にこう傍で見てるよりもですね、
海に入ると遊べる波が多いというのが、これ事実なんですね。
え〜、まぁサイズ的にはですね、
もういわゆる自分の膝とか腿ぐらいの小っちゃい波なんですけども、
まぁ、そこそこ遊べて十分日焼けもしたしですね、
やっと夏気分になった、そんな私でございますけども。

けっこうですね、水はまぁ水温高いとはいえですね、
まだちょっと裸で入るにはね寒いんですよ。冷たいんですよ。
で、風がちょっと吹くとやっぱ肌も寒く感じますけども。
そんな時ですね、水着のおネエちゃんとか浮き輪で入ってましたから
「すごいな〜」なんて思ってですね、
なかなかいい思いをさせていただきました。

さて、ここで皆さんからのメールを紹介したいと思いますけどですね。

海町のヨリコさんからです。

先日ヤフードームで広島戦を観に行きました。
姉夫婦とダンナと4人で行きました。
毎年恒例の交流戦をいつも楽しみにしています。
声を出して応援したので、ストレス解消になりますよ。
地元のチームがあるけど、広島の応援に力が入ります。
杉山さんは好きなチームはありますか？
横浜出身なので横浜ベイスターズでしょうか？

ってありますけども。
何で広島の応援なんですか？（笑）福岡なのに。
え〜、そんなのはね人の趣味だからいいんですけども。

僕はですね、残念ながら、
こういうメールを読みながらですね、
あの・・・野球には全くといって興味がない。
子供の頃から野球をして遊んだこともない。
え〜、みんなが野球をして遊んでんのを尻目にですね、
なんか缶蹴りとかしてましたけどですね
何なんでしょうね、ああいう、
そもそもチームワークとか苦手なのかわかりませんけども。
なので、あの〜・・・

ただね、うちのもうとっくに亡くなってますけども、
祖父がね、横浜で、え〜、有名な横浜商業高校というね、
高校があって、そこのね野球部出身で、
かなり祖父は野球が大好きでですね、
毎日のように野球見てました。
夏になると必ずナイター、ＴＶとラジオ両方見てまして。
キャッチボールとかもさせてもらったんですけども、
そんなこともありながらも、あまり野球に興味なかった
杉山清貴でございますけどもね。

というわけでですね、メッセージなど
送っていただきたいと思います。

それではこの辺で曲いきましょう。
これから夏を迎えるんですけども、
悔いのない夏をですね、目指していただきたいと思います。

♪ Summer Regret　

え〜さて、ここら辺でですね、
私の近況をお伝えしておきましょう。
いろいろブログでもですね、書いてるんですけども、
とりあえず7月にですねリリースになります、
カバーアルバムのレコーディングが終了いたしました。

カバーアルバムね、初めての試みでございまして
えー、普通にやってもいいんじゃないかなと、
やっててもおかしくない話なんですけども、
あまりこう人がやっていることを
やりたくないっていうのがありまして。
あの〜、けっこう我侭というか、あまのじゃくなんですよね〜
ヘソがすぐ横についておりましてですね

そんな中ですね、「カバーアルバムやりましょうよ」
という話を頂きなが・・・、
でも、ただ作るんじゃ面白くないと思いまして、
いろいろ考えた結果、
今までやったことがないことをやるんだったらいいよ、という事で
私のアマチュアの頃のバンド仲間にですね、
キボードをやってくれていた千住明っていうのがいるんですけども。
1コ下なんですけど。
この千住明がですね、当時はただの大学生だったんですが、
今やですね、音楽業界では有名な、大変忙しい音楽家になってしまいまして。
え〜、こんなメールも頂いております。

ラジオネーム、ピアニシモさんからです。

千住明さんと言えば、私の中では「風林火山」のテーマなんです。

ということを書いてありまして。
そうなんです。
彼はですね、いろんな大河ドラマの音楽担当とかですね、
もう、ありとあらゆる音楽をやっとりまして。
やっておるという言い方もヘンですけども。
もういわゆるこの・・・クラシックの世界にも通じてる人なんですよ。

で、そのすごく大きくなってしまった千住明ちゃんと
出来たら面白いかな、という話をしたところ、
まぁ話が上手く進みまして。
明ちゃん忙しいんですが、そんな中をぬってですね、
アレンジして一緒にレコーディングしました。
27年ぶりの共演でございますよ。
びっくりですけども

お互い変わってない感じにですね、喜んでいたんですけども。
やっぱり変わっていないとはいえね、
僕も当時よりはゼンゼン成長してますし、
明ちゃんも音楽家として、やっぱり成長しておりますし。
その成長したこの昔の悪ガキ仲間が集まって、
とても素敵なアルバムを作ってしまいました。
え〜、まぁあの、いろいろ有名な外国曲がある中でですね、
いろいろこう30曲くらいかな・・・30〜40曲の中からですね、
絞りに絞りこんだ10曲をですね、今回収録いたしまして。
え〜、ちなみに曲とか言って大丈夫ですかね？
まぁ、順不同ですが、

♪My Love　　　　　　　　（Paul McCartney）
♪We Are All Alone　　　 （Bos Scaggs）
♪You're Only Lonely　　 （J.D. Souther）
♪Heart of Mine　　　　　（Bobby Caldwell）
♪Just The Way You Are　 （Billy Joel）
♪Desperado　　　　　　　（Eagles）
♪I'm Not In Love　　　　（10cc）
♪Your Song　　　　　　　（Elton John）
♪Every Time You Go Away （Hall & Oates）
♪Open Arms 　　　　　　 （Journey）

もう大体聴いたことのある曲ばっかりです。
いわゆる王道な曲ばっかりになりましてですね。
王道の曲ゆえに非常に手が抜けないという、
ホントに緊張感溢れるレコーディングでございました。
えー、千住明がスコア譜を全部書きまして、
オーケストラ、ね、
フルオーケストラからミドルオーケストラ、
そしてカルテットまでというですね、
いろんなスリーパターンでですね、
編成で今回レコーディングしましてですね。

なかなかこう良かったですね。
あの〜、一緒に歌も録ってったんですけども。
いわゆる僕らがやってるバンドものっていうのは、
ドラムがいてリズムをやってくれるから、
それを聞きながら歌えばいいんですけども、
オーケストラに関してはドラムとかそういうものがいないんで。
点が見えないんですね。
点が見えない中で、いかに音符の中を泳いでいくかっていう。
ですからオーケストラの音に、
オレが身をゆだねて歌っていくっていうですね、
そんな感じを体験しまして、なかなか良い体験をしたなと思ってます

明ちゃん素晴らしいという感じなんですけども。
え〜、ホントに今回のカバーアルバム、
最初はちょっと、カバーアルバムって発想だけでいくと
気乗りはしなかったんですけども、
この明ちゃんとのコラボでとてもいい音が出来上がりました。
出来上がり次第ね、皆さんにお届けしたいと思いますけども

そんなわけでですね、
楽しみにして頂きたいと思います。
で、今日ここで私の好きな曲2曲選曲なんですけども。
このアルバムの中にも収められています、
オリジナルを聞いてもらいましょう。
しかも、とてもとても、女々しい女々しい男の歌。
2曲なんですけども。

♪ Every Time You Go Away （Hall & Oates）

♪ I'm Not In Love　　　　（10cc）

さぁ、コーナー行ってみましょうかね。
「夏服最後の日」です。

　　★★コーナー説明（省略）★★

早速ですね、メールを紹介しましょう。
これはニューボトルさんからです。

先日学生時代の友人と久しぶりに会ってお酒を飲み、
大いに盛り上がりました。
その時に出てきた話なんですが、
中学生当時流行ったのがコンバースのシューズ。
今でこそみんなが普通に履いているコンバースも、
当時中学生のオレたちにはとっては、
ちょっぴり高価なシューズでなかなか買えませんでした。
当時は、ヤンキー系は先の尖った靴、
オシャレ系はコンバースと相場が決まっていて、
お金持ってるヤツのみ履いている羨ましいアイテムでした。
そんな時代に高校生くらいになると、
このコンバースがなんとディスカウントストアとかで
大量に、しかもかなり安く売られるようになり、

ありますよね〜

憧れのコンバースだったのが、
誰もが履くような状況になってしまい、
その価値も薄れてしまいました。
もちろんオレもそのディスカウントストアで安く買っていたのですが、
何か履き心地とか、幅だったり紐だったり、
本来のコンバースと違うような気がしてなりませんでした。
やっぱり何か違ったのですかね〜？
ちゃんとしたコンバースのシューズだったのですが、
その後高校を卒業するぐらいから、
マイケル・ジョーダンの人気と共に
空前のナイキブームがやって来ました。
ナイキはホント高かったなぁ〜
杉山さん世代の靴の流行は何でした？

ということで、
僕らの子供の頃はですね、
まだ靴なんてオシャレに気が行かなかったんですけども、
やっぱ、高校生ぐらいになるとですね、
ちょっとね、アレなんですよ、
あ、中学生ぐらいか・・・中学生くらいの頃ね、
丁度ベルボトムが流行り出しましてですね。
で、要はあの・・・高い靴ですか・・・
ね、とにかく高い靴を履く。
で、ヘンなのがあったんですよ
いわゆるこう、スニーカーの下に10cmくらいの底がついてるんです。
いわゆるあの・・・
昔の黒板消しの底みたいなヤツがですね、ついてまして、
なんであんなのが流行ったのかわかんないんですけども。
それをですね、ベルボトムの裾を切らずに長くして、
前をカットしてですね、履いていた・・・
いわゆる、そんな時代がありますけども。

あとね、えーと、
丁度20年くらい前かな、ハワイに行き出した頃ですね、
コンバースのレザーが出たんですよ。
日本ではまだ入ってなかったんです。
当時、アメリカで買うと120＄くらいして、
意外と高かったです。
120＄って言うと今そんなに高い気はしないんですけども、
当時のレートが180円〜200円だったんで、
結構、倍近いね、今で言うとね。
そんな値段でですね、割とこうハワイに行くと
コンバースのそのレザーを何足か買って、
友達にお土産で買ってたげたりとかね。
それから2年ぐらいしたら、日本で売るようになって。
それから価値観なくなって・・・
何か面白気が無くなったんですけども。

コンバースね、ナイキもね、
僕らが高校生ぐらいの時にちょっと流行ったんですけども、
今の流行り方とは違う感じでですね。
靴はね、凝りますよね〜、若いうちはね

さぁもう1コぐらい行ってみましょう。
こちらは、カズさんですね。

今夢中になっているのはウクレレです。
それとノニジュース。
ウクレレは初めて1年ちょっとですが、
湘南とハワイ大好きなんです。
コードを覚え出すと楽しいですね。
音がたまらなく心地いいです。
まだ1回しかハワイには行ってませんが、
今度日比谷野音で、杉山さん、たまにはウクレレ弾いて
ライブはいかがでしょう。
それとノニジュースは、ハワイ産に凝っています。
私は毎日飲んでるのはとても飲みやすいですね。
風邪を引かなくなりました。　健康が一番の幸せです。

そう、ノニジュースってのはですね、
結構体にいいということで、
ハワイの方では流行っておりましてですね。
日本の方でもね、ぼちぼち出てきておりますが。

ウクレレ、ウクレレはね、あの〜単純明快ながら
ハマるんですよ。
どこへ行くにも持って行ける、
いわゆるこうお友達感覚でね、楽しめる楽器ですよ。
ギターとかだとやっぱり大きいですからね。
僕もあの沖縄とか遊びに行ったりとかする時には、
大体こう・・・ウクレレを抱えて行きますけどもですね。
あのー、ウクレレは深いです
ホントにポロポロやっていても遊んでいてもいいですし、
真剣にやってもいいですし。
とにかく、こう一番音楽と密接に付き合える楽器かなと
僕は思っとります。
ホントに楽しんで夢中になって
ウクレレ可愛がって頂きたいと思いますけどですね

それではここで曲聴いていただきましょう。

♪ Makapuu

さぁコーナーいってみましょうね。
「夏の日のメロディ」でございます。

　　★★コーナー説明（省略）★★

え〜、今日のメールはですね、
TKさんからです。

初めまして、杉山さん。
私、アメリカはサンフランシスコに住んでいます。

ということはラジオ聞けないですよね。

実際にラジオを聞くことは出来ないのですが、
噂を聞きつけメールさせていただきました。

すごいですね〜。
杉山の番組の噂もサンフランシスコまで届いてるわけですね。

杉山さんのアルバムの中で
「time is a good time」というのがありますが、
買った当時DJの言ってることが、杉山さんの曲名以外、
ほぼ全くと言っていいほどわかりませんでした。
その私がアメリカに来て約5年、
なるほど、こういうことを言っていたのねと
わかるようになった今、カリフォルニアの青い空の下、
通勤時にラジオを聞いてるような感覚で聞いています。
今私は杉山さんと同じ年の、
同じ音楽好きのアメリカ人の主人と暮らしています。
（人生何が起こるかわからないものです）

ということでございますけどもですね。
「time is a good time」というアルバムは、
僕がソロになって1年目のアルバムなんですけども、
まぁベストアルバムみたいな形で、
ハワイのDJの人がね、いろいろ曲つなぎに喋ってくれまして
確かにですね、何言ってるかわからないと思いますけども。
でもなんか雰囲気ものでね、いいかなと思って
やったんですけども

あ〜、そうですね、
あの〜、サンフランシスコで
僕のこう音楽を聴いてくれてるって人、
サンフランシスコに限らず、
いろんな所にいてくれてると思うんですけども。
確かに、若い頃に感じれなかったものが
異国に行って、異国の文化に触れると感じれる
新たな発見があったりとかするんです。
それが、あの〜英語だったりとかするのも
あると思うんですけどもですね。

サンフランシスコね、
うちの娘も今サンフランシスコにいますよ
どこにいるかは知らないんですけども（笑）
サンフランシスコにいることはいるらしいんですが。
大学の寮に行っておりますけどですね。

そうですか・・・
アメリカ人のご主人と暮らしてるということなんですけども、
出会いのいきさつなんかをね、聞いてみたいですね。
結婚をなさってアメリカに住むようになったのか、
それともアメリカに住んでから出会って
結婚に至ったのか・・・ねぇ、いろいろございますけど。

あの〜、アメリカにいると、子供の頃に聞いた音楽っていうのは
非常に身近に流れるんです。
日本のラジオっていうのは、
今流行のものがどんどん流れるじゃないですか。
だけどアメリカって、割とこう年齢層幅広くですね
ターゲットに持ってるようでですね、
いろんな音楽をですね流すんですよ。
で、一番びっくりしたのが、
チャンネル・・・そのFMのチャンネルがやたら多いんですね。
クラシック専門チャンネル、クラシックって言うのは、
クラシックミュージックもありますけども、
クラシックロック専門チャンネルとか、
カントリー専門チャンネルとか、
もういろんなニーズに合わせて、いろんなラジオ局がありまして
で、自分の好きなのをチョイスしてずーっと1日かけてもですね、
ホントにこう飽きない。

で、僕が始めてロサンゼルスに行って、
まぁテキサスまで行かないですけども、
アリゾナの近辺までドライブした時、
フリーウェイを走ってて、
そのクラシックロックチャンネルというのを見つけまして、
聴いていたところ、そこからですね
イーグルスが流れたりとか、ボズ・スキャッグスが
流れたりとかですね、
ホントにこうその景色にマッチした音楽が
どんどんどんどん流れてくるんです。

日本でもね、そういう風に出来ないんですかね。
なんかその趣味に応じて
自分でチョイスできるラジオ局っていうのが
あったらですね、いいかなと思うんですけども。

というわけでですね、
もしこの番組が聞けないと思いますが
風の噂でですね、出会いのいきさつなんか
聞いてみたいなというのが行ったらですね、
またメールを頂きたいと思います。

というわけでございまして、
彼女の思い出ソングというのは、
テキサス出身のバンドで、ファストボールの曲です。

♪ ユア・アン・オーシャン

替わってはこのコーナー行きましょう。
「ニキータを探せ〜」

　　★★コーナー説明（省略）★★

メッセージ来てますね〜
まずはですね、チョモランマさんからいただきました。

私は輸入雑貨を扱う会社でセールスの仕事をしています。
私の上司は年齢38歳、独身、身長167cm、
顔は女優の高島玲子に似ています。
背核はちょっぴり男っぽいのですが、
若い時バレエを習っていたということで、
身のこなしがしなやか、それでいて大型バイクを操る
スポーティニキータです。

スポーティニキータ、かっちょいいなぁ〜

もちろん仕事もバリバリ、いつも頼りになる上司で
いつも私は彼女に助けられています。
先日も私のミスで仕事先に迷惑をかけてしまったのですが、
素早い対応でフォローしてもらい、
CMの佐藤浩一の女性バージョンではないですが、
一緒に謝ってくれたりもしました。
姉御肌の彼女はプライベートでも愚痴を聞いてくれたり、
お酒も強く、男性社員の憧れのニキータです。
男性社員に人気があるということは、
普通女性社員からのウケは良くないと
思われるかもしれませんが、そうではなく、
同性からの評判もいいというスーパーレディです。
そんな彼女もとうとう結婚が決まったみたいで、
なんと相手は彼女よりも10歳年下ということで、
男子社員からブーイングの嵐。
唯一の救いは結婚しても仕事は辞めないということだけです。
そんなニキータが私の上司。
ホント自慢です。これマジです。

なんか想像しちゃいますよね
容姿から見たら全て想像しちゃいますと、
ホントいい感じですよね。
え〜、10歳年下の彼氏と結婚してしまうということで、
まぁ確かに男性社員からブーイングの嵐は出るでしょうね。
え〜、わかりますわ〜
いい感じですね。一度お会いしてみたいと思いますけども

「ニキータに会いに行こう」なんてコーナーを作りますか？
なんて（笑）

さぁ、次。
こちらはみゅーさんから頂きました。

同じ杉山さんのファン友さんなんですけども。
彼女は見た目も綺麗ですが、それだけじゃなく、
ラテンエアロが趣味でアクティブな女性です。

ラテンて言葉がついただけでも
アクティブって感じがしますですけども。

この間大阪ブルーノートのライブでご一緒しましたが
地下街を歩いていたらご年配のご婦人から声をかけられ
「何かお困りですか？」と聞くと、
階段が下りれなくてエレベーターを探してると言われたので、
それならと、
私がご婦人が押していたイスを抱えて下ろしてあげ、
その相手の方は手を引いて一緒に階段を下りてあげていました。
心優しい彼女こそいい大人の女だと思います。

ん〜、そうですね。
まぁニキータ・・・いい女、いい大人の女って中には
優しさというね、含まれるんではないかと思います、
やはりこう気が利くというのはね。

先程の雑貨屋さんの、
輸入雑貨扱う会社の上司ではないですけども、
やっぱり気が利くというのは一つ大事ですね。
いくらなんかルックスがバリバリで、
いい女っぽい感じでもですね、
なんか周りに気配りが出来ないと、
やっぱりニキータという判子は押してもらえないような
気がしますけどですね。

え〜、ニキータ判子を作り、
これからどんどん押しまくっていこうかと思っとります
2通、今日は紹介しました。
ありがとうございました。

それではこの辺で私の曲行きましょう。
こんなニキータだったら恋におぼれてしまうぞ、みたいな
そんな歌でございます。

♪ A Crazy Love

さぁメールを紹介しましょう。
アワナミさんからですね。

生放送の時杉山さんがオーロラの話をされてましたが、
私は運よくイタリアに行く途中の飛行機の中から見ました。
感激でしたよ〜。
乗務員の方も、年に1回あるかないかとのことでした。

ということで。
羨ましいですね〜
寒い思いもせずオーロラを見れたというですね。
でも飛行機の中から見るっていうね、
贅沢なことですよ。
1年に1回あるかないか・・・
そんなことに遭遇してみたいもんでございます。

今週もそろそろお別れの時間になって参りました。
最後に私のこのナンバーを聴きながらお別れです。

リクエスト、先程のアワナミさんからのリクエストです。
来週も是非聞いてください。
お相手は杉山清貴でした。

♪ 空から降りてくるLONELINESS

***************************************************

今日も濃い内容でしたね。
最後まで読んで下さってありがとう
inserted by FC2 system