杉山清貴の『Bay area kids』 Vol.6 (2007/5/7)



今週もやってきましたよ〜
いつものようにたくさんお喋りしてくれてます

早速いってみましょう〜〜


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杉山清貴の「Bay area kids」

週のスタート、月曜日の午後、どのようにお過ごしでございましょうか?
GWは終わったばっかりなんですけども、
え〜、たぶんね、疲れきってぐったりしてイヤ〜な月曜日、
ブルーマンデーなんじゃないかな?
そんな感じがしますけどもですね。

先週はこの番組、初の生放送を行いました。
また機会があったらね、やってみたいと思っておりますですけども。
どうなる事でしょうか。

さぁ、早速ですけども、皆さんから頂いたメールを紹介したいと思います。

こちらdemiさんから頂きました。

いい季節になりましたね。
そうですね。
杉山さんは七輪を使っての食事に凝ってらっしゃるようですが、
七輪で日を熾し、最後に日を始末する時はどのようにされてますか?
水をジャーッとかけて終わり、でいいのでしょうか?
一度使った炭は次回も使えますか? 素朴な質問ですみません。
うちも今年は屋上でまったりバーベキューをしたいもので。

という事でございます。
も〜あのね、七輪の場合、水をジャーッとかけちゃダメですね。
ていうか、基本的に炭は一度水をかけちゃったら、
中にずーっとジクジク残ってますからね。
二度使いがしにくいんですよ。
ですから、火を熾す時はなるべく少なめの火から最初熾していって、
徐々に徐々に継ぎ足していく形でやってくのが
一番好ましいような気がします。
そいでですね、とりあえず最後はもう全て燃え尽きるまで、灰になるまで、
燃やしちゃってください。
そいで、ほとんど熱が取れたぐらいの時に水をかけておしまいという、
それが一番いいんじゃないかと思いますけどですね。

もうこれから、ホントですね、海に行きゃ海辺でバーベキュー、
川に行きゃ川辺でバーベキューとかね。
やってる人達たくさん見かけるようになると思いますけどもですね。
火の始末はちゃんとしてくださいね。
お願いしますね〜

え〜、という事で、皆さんには私に聞いてみたいこと、伝えたいこと、
みなさんの周りで起こった出来事、あとはリクエスト曲などありましたら、
どんどん送って頂きたいと思います。

先程の七輪の話、ちょっとぶり返しちゃうんですけども。
そうですね、最近僕がですね発見したのは、
え〜、ものをひっくり返す時、焼く時は素手が一番いいです。
素手で焼き加減を見ながらひっくり返す、ね、熱いですが、
慣れてくればこれがベストだと思って頂きたいと思います。

え〜、この辺でですね、1曲聴いて頂きましょう。

♪ Break through summer 

2001年にリリースになっております。
『ZANPA』より「Break through summer」聴いて頂きました。

え〜、スタートして2ヶ月目ですね。
杉山清貴「Bay area kids 」、杉山清貴がお送りしておりますけどね。
え〜、ここんとこもう3月くらいからですね、曲書き月間に入っておりまして、
え〜、ヒマっていう感じなんですけどもね。
結構ね、毎年毎年曲を書く時っていうのは、あの〜、煮詰まるんですよ。
ホントに詰まるんですよ。
え〜、何に煮詰まるかって言うと、
どんな曲を書こうかっていうところからスタートしなきゃいけないんでですね、
え〜、そういうの全く考えないで始めちゃうんで、
あの〜、書けるときはツルツルーっと書けるんですけども、
またこれが、2〜3曲書くとまたグーッとスランプが来て・・・
ですから、だいたいね、やっぱ3ヶ月くらいはね、みとかないと
アルバム1枚分の曲って、なかなか作れないんですよ。

ところが今年はどういうことでしょう。
もうすでに10曲以上出来ておりましてですね、困ったもんです(笑)
困る事はないんですけども
え〜、ただね、曲だけダラダラダラダラ作っててもレコーディングしないとね。
その曲を作った実感がないんで。
え〜、とりあえず作ってはMDにマイクをつけてね、
ジャガジャガジャガジャガって、ギター弾いて録る、
また録る、録る〜って、どんどんどんどん溜まってくるんですけども。

最初の頃に作った曲も忘れちゃってましてですね、
早くレコーディングがしたいもんだなと考えておりますけどもね。
レコーディングをまぁしつつ、え〜、レコーディングじゃない^^;
曲書きをしつつ、え〜たまにちょっと海まで散歩とかですね。
え〜、そんなこともしながら、あと頭に言ったように、
今日天気がいいからちょっとですね、漁港の魚屋さんに行って、
ちょっといい魚でも仕入れてね、焼きましょうかね。
なんて、七輪で焼いたりとかするんですけどもね〜。

ここでですね、食べ物の話題がですね、舞い込んで参りました。
FAXで頂いております。

ゆかりさんから来てるんですが・・・
え〜、「こんにちは。」とありまして、本題に入ります。

福岡名物という事ではないのですが、
西鉄大牟田線の薬院と平尾駅の間に池田商店という居酒屋さんがあります。
そこの水餃子みたいな(この辺がなんか適当な感じなんですけども、
たぶん覚えてないんでしょうね、
名前忘れてしまってスイマセンって・・・餃子は美味しいということですね。

えー、そうなんですか。という事で周りに聞いてみたら、
意外に知られてる有名な店らしいですね。
ただ全然もうこの私としては土地勘がさっぱりわからないんですけども、
天神のとなりなんですか? あぁ天神のとなりなんですか・・・
なんかすごい遠いとこのような想像をしていたんですが近いですね。
じゃあね、是非まだ近所に住んでていったことないっていう人はですね、
行ってみるといいんじゃないですか。
私もね、機会があったらね、一度行って見たいなと思ってますけども。

あの〜、餃子、餃子といえばですね、
え〜、鹿児島に僕はサーフィンの仲間がいるんですけども、
彼らの家に、まぁ1年に1回くらいね泊まりに行くんですよ。
で、一緒に波乗りしたりとかするんですけども、
え〜、そこでですね、地元でいわゆる町内で売っている肉屋さんがある、
そこが作ってる黒豚餃子、美味いんですよ
それこそ店の名前は覚えてないんですけども、
今度思い出したら言いたいと思いますが。
コレが小っちゃい餃子なんですけども。
あの〜、一番美味しい食べ方は、
お湯を沸かしてそこにボンボンぶん投げてく、浮いたら食う!
これがね、倉本さん美味いんですよね
マネージャーも一緒に行ってね、結構ハマっちゃいましてね。
また安いんですよ。6個で・・・何個ぐらい入ってたっけ?
10個ぐらい入ってたっけ? 1パック250円とか300円とかなんですよね。
それがですね、美味くてお取り寄せするんですけども。

あの〜、最近うちの近所を散歩してたら、
やっぱり「鹿児島名物 黒豚餃子」って書いてある店を発見しまして、
お、ここで買うとどうなのかな?
値段もそんな高くないんですよ。300円ぐらいでね。
是非チャレンジしてみようかな、と思っておりますけども。

餃子って言うのは作るのもハマりますよ。
一時ね、1回ですね、今はもう解散しちゃってるんですけども、
「憂歌団」というねバンドがいまして、
そこの内田勘太郎さんてギタリストが結構料理好きなんですよ、作るのが。
で、一緒にですね餃子の皮から作りまして、
え〜、一緒にこねて、こねて、こねてですね、切って切って切って、
たたんで、たたんでですね、具も全部、勘太郎さんがやって・・・
具というか、何て言うんですか?あれは、“あん”て言うんですか。
中身のことはね。
美味かったなぁ、あれもなぁ。
自分で手作りする餃子の皮ってのもいいかな〜、なんて。
そのようなね、こういうのも美味しい食べ物ありますよ、とか、
あったらどんどん送ってくださいね。


え〜、さて、この辺でですね、曲を聴いて頂きたいんですけども、
これは私のオススメの曲を2曲紹介しましょう。
これがですね、特にコメントはないんですが、
とりあえず、これを聴くとオレは夏を感じるという2曲を聴いてください。



 スミマセン、聞き取れませんでした^^;

♪ウィークエンド (ウェットウィリー)

さぁ!変わってはですね、
この・・・始まる前から話題沸騰のこのコーナー
いきましょう!

「ニキータを探せ〜!」
どんなコーナーかというとですね、
皆さんの周りにいる大人のいいオンナ、ね。
こんな女性だというですね、大人のいい女性とはどんなオンナなのか、
皆さんが見たニキータ情報を紹介していこうということなんですが・・・
私の最初の前回のフリとかが何か間違ってたのかわかりませんが、
え〜かなり違う方向性のニキータ情報が来ております


やっぱオレが、男でいうとちょいワルオヤジみたいなね、
そういうことを言ったから、ちょっと勘違いがあるのかなぁと思うんですけども。
結構来てるんですが、全部が同じイメージです
どういうことかというと、読みましょうかね。

え〜、これはdemiさんからですね。
最初はね、軽〜くさわっていきましょうね。
demiさんから頂いたのは、
中学生の頃から杉山さんの曲を聴いて育った私は、
早く大人になっていいオンナになりたいな〜と、漠然と思っていました。
イメージ的には杉山さんの歌の中に出てくる女性のイメージ。
仕事も恋も幸せをつかんで颯爽と生きていくみたいな。
そんな女性に憧れてました。
強く思っていましたが、自分が30代になってみると、
中身があんまり変化してないんですね、イカンイカン。
と書いておりますが、これは軽くフリとしまして・・・

早速本題に入りましょう。
こんなニキータがおります。
ということでございましてですね、恐いですよ、ちょっとね(笑)
私の周りのニキータを探してみました。
というのはですね、ミッポンさんからです。
職場の後輩で30代前半の子がいます。
彼女の守備範囲は20代〜60代らしい。
広いですね〜、それもしかし。
そしてですね、キレイな顔ですが、特別の美人かなという感じでではないんですけど、
笑顔とか甘え上手な感じをかもし出し、その行動や言動は魔性の女です。
その虜になった過去の男性で、病院送りにしてしまったこともあるそうです。
精神をたたかれたらしいです。
男性をそこまで追い込んでしまう彼女には
不思議なパワーがあるのかなと思います。

これは魔性の女です。なるべくだったら関わりたくないですね。
恐いですよね〜
女の人、男は恐いって女の人よくいいますけどね、女も恐いです。
そんなこと思いながら・・・
え〜そして、一番多かったニキータ情報の方向性です。

え〜これはchocolatさんから頂きました。
私の同級生に、現在ニキータと呼べるかどうかわかりませんが、
確かに高校生の頃ツッパリ系でした。
長いスカート、薄いカバン、眉も細くして化粧も少々。
当時はやっぱり近寄れない感じだったんですね。
という感じでございまして。
それから15年ぐらい経ってからバッタリ会ったんです。
子供の参観日で。そう、子供が同級生だったんですよ。
一見近寄れないというオーラを出してはいるものの、
やっぱり出してるんですね、今も
ちゃんと母親しておりました。
当時のことを話すと恥ずかしそうにしてました。
意外とシャイな部分を15年経ってから知ることができ、
妙に嬉しくなってしまいました。
息子に○○さんのお母さんよと、アルバムを見せると
「恐え〜」と言い(笑)今からは想像つかないと言っております。

で、こういうのが非常に多いんです。
別に僕は暴走族とかレディースを探せとか言うことではなくて(笑)
いわゆる大人のいいオンナとは・・・
あ〜、紙一重なんでしょうね。
ちょっと悪っぽいんだけど、でも惹かれるな〜というですね。
そういう方向性だと思って頂きたいな。
なんて事を考えておりますけども、いかがでございましょうかね。
あの〜僕がですね、余計なことをいろいろ喋りすぎるんですね。
例えば、高校の時に、あの〜告白された女の子がツッパってたとかですね、
そういう情報が全部インプットされてしまうんでしょうね、皆さんの中に。
え〜、スイマセン、もう一度改めて言います。

皆さんの周りにいるいい大人のオンナはこんな女性だ。
大人のいいオンナはどんなオンナなのか、
皆さんの見たニキータ情報を紹介していこうと、
こういうふうな形になってますので。
是非皆さん、もう一度頭を切り替えて(笑)ニキータを探して下さいませ。
お便り下さった皆さん、ありがとうございます。
使わせていただきました。 メールをお待ちしています。

でもね、2回目の放送での杉山さんの言葉見てみました
こちらです
赤い文字で表示しました〜
だから出したのに〜。勘違いの代表になってしまっただよ

それではこの辺で曲を聴いていただきましょう。
先程のchocolatさんからリクエストがきております。

♪ 愛が燈る場所

さぁ、ニキータから一変しまして、次のコーナー行ってみましょう。
このコーナーはですね、「夏服最後の日」でございます。
え〜、いろんな物、事にね、こだわりを持っていたあの若かりし頃、
とんがっていたあの頃、
例えばですね、ファッション、音楽、遊び、趣味、映画、場所、
とりあえずこだわっていた、ハマっていた、そんな頃をですね、
振り返って懐かしく喋ってみようかなというね、
そういうコーナーでございましてですね。

まぁ私の話を軽くしますと、
そうですねー、10代の頃はですね、輸入盤、
10代から20代にかけて輸入盤に非常にハマってた時期がありますね。
今でこそ輸入盤というと何か特別なもんではないですが、
あの頃はやっぱり日本発売されるよりも早く手に入ったりとか、
日本でいわゆる日本発売用に作られたものよりも違う曲が入ってたりとかですね。
ボーナストラックがですね、
今はどっちかって言うと日本盤にボーナストラックが多いですけども、
昔は洋盤にボーナストラックが多かったんです。
ただですね、ホント困ってしまうのは、あの〜薄いですね、
ホントに薄いレコードジャケットでですね、
まわりをこうシュリンクしてあるんですね。
何かセロファンみたいなヤツでね。
あれ剥がす時にですね、非常にこう真剣に神経質にやらないと、
紙まで破ってしまうというね、そういうことがありましたし、
あと、何か勿体無いからビニールを剥がさないでしまっとくんですよ。
そうするとそのシュリンクしてるのが、どんどんどんどん縮んできて、
レコード盤が曲がってしまうとかですね。そんなこともありまして、
輸入盤はとりあえず毎日のように、輸入盤屋さんへ行って。
安かったんですよね、しかもね、日本盤よりもね。
え〜千何百円で買えてたんですね。
日本盤だと2000円くらいだったんですけども、
そういうのもあって、本当に輸入盤を毎日買ってましたね。

そんなような、同じようなですね、青春の思い出を持つ
ライトサファイヤさんからですねメールが来ておりますね。

70年代、カーペンターズ、モータンサンズにハマっておりました。
レコードの洋盤は家の近くに売ってなかったので、
わざわざ遠くまで買いに行きました。
サンタナ、スタイルスティックス、スティービーワンダーなどなど。
それがいま杉山さんがロックユニットで歌ってくださるので、
私の青春が蘇り、とても幸せです。

このロックユニットというのはですね、
僕が自分のソロメニューとは全く違う形でやってる、
いわゆる洋楽のカバーしかやらないというね。
神戸の生んだスーパーギタリスト、是方博邦を中心とするですね、
え〜、定期的にライブをやっております。
もし九州は・・・そうですね〜
来る機会があったらいいんですけどもですね。
まぁ機会があったら見に来てください。

さぁもう1通行きましょう。
こちらはピアニシモさんからですね。
小学校6年生くらいの頃、TV放送で見たんですけども、
「小さな恋のメロディー」という映画にハマりました。
え〜、サントラはほとんどビージーズの低音の頃の曲で、
ほのぼのとしたいい曲でした。
そうですね〜、懐かしいですね〜
この時の感動をずっと持ち続けていたかったので、
ビデオなども見ないでいました。
昨年この映画に出演されていたジャックワイルドさんの訃報を知り、
いてもたってもいられず、DVDを購入しました。
やはりあの頃とは違って、親の立場で見てしまいましたが、
“ジャックありがとう”という気持ちでいっぱいになりました。
子供時代にアカデミー賞にノミネートされた事もあったけど、
大人になってからは荒れてたらしいです。
舌ガンで喋れなくなっても、パントマイムでお芝居を続けていたそうです。
生涯好きな役者を続けられて、ある意味幸せだったのかも。
二度目に見た時には人生についても考えさせられました。

ということでね。
そう、あの〜「小さな恋のメロディー」流行りましたね。
ああいうその小学生とか中学生ぐらいの頃に見た映画っていうのは、
とてもこう心に残るもんがあって、
僕はですね、思い出にあるのは、
「小さな恋のメロディー」は映画自体すごく可愛かったんですけど、
やっぱりビージーズの歌をね、テーマソングですか、
え〜、毎日のように聴いていたような気がしますけどですね。
やっぱりこう、僕の場合は今音楽という仕事をやってますから、
どうしても子供の頃の思い出とか、青春の思い出はすべて、
やってる仕事に結びついてる。

例えば、買えないけども毎日毎日楽器屋さんに行って、
こういうギターが欲しいなって、
ずっとね、ヨダレを垂らして眺めてたりとかですね。
そういうのが全部、何か今繋がってきてましてですね。

こういう皆さんからのメールをお待ちしています。

それではこの辺でまた曲を聴いていただきましょう。

♪ 波

次はこのコーナー行ってみましょうかね。
「夏の日のメロディー」です。
このコーナーは、この曲を聴くとあの頃の淡い思い出が蘇ってくるなど、
恋をしていたあの頃こんな曲を聴いていました、
懐かしいですね、とかですね、
まぁ淡い恋のエピソードを紹介していこうというものでございます。

まぁ夏じゃないといけないわけではないので、
いろんな思い出とかあったら、
ぜひ聞いてもらいたいっていうのがありましたら送ってください。

さぁそれではですね、淡い夏のメロディー入りましょう。

これはチーコさんから頂きました。
これはどのコーナーにあてはまるかな〜という書き出しなんですけども。
杉山さんは『ゆびとま』ってHP知ってますか?
知ってますよ。
自分の出身校なんか登録して、登録した者同士が閲覧でき、
また連絡なんかも取り合えるなんて、
まるで同窓会webってとこなんですけどもね。
私はそこに数年前自分の出身校を登録してみたんです。
勇気ありますね〜
で、いざ閲覧してみると、
なんと中学時代にお付き合いしていた彼も登録していました。
今更連絡取るのもどうかな〜と、そっとしていたんですけども、
ちょうど1年くらい前、彼からメールが来たんです。
「元気にしてる?何で福岡にいるの?」って。
そういう彼も現在の住所は北九州っていうね。
私達は生まれも育ちも東京下町なんですが、という事ですね。
え〜そして、ある日彼から
仕事で博多に行くからお茶ぐらいどう?ってメールが入り、
会ってきました。
会っちゃったですね〜、いいですね〜。ワクワクしますね、この続きが
中学時代へワープしたような不思議な感覚で、
でも何故か緊張もせず20年ぶりの再会でした。
中学時代の中での話題、当時熱中していたもの、
原宿竹下通りでクレープ、
ハハハ、懐かしいですね
山手線一周デート
ほう〜、ただただ山手線に乗ってグルグル回るというね、
これ東京の人じゃないとわからないと思いますけども
夕焼けニャンニャンというTV番組。
ありましたね〜、おニャンコですね〜、そうかそうか・・・
まぁさすがに恋心まではワープしませんでしたけど、懐かしさでいっぱいでした。
ということですね。

何かこう特に進展がない、そういう子供の頃の恋って、
そういう感じじゃないですか。
それがいつの間にか変わって、また大人になって会ってみると、
新たな発見とかあるんじゃないですか、ね。
懐かしい思い出話の他にも、この人ってこんな癖があったんだ、
この子って、こういういい所があったんだ、とかですね。
同窓会とか行くとね、結構ありますね。
全然喋ったことなかったのに、いきなり大人になったらよく喋るとかね。
ありますね。

ハイ、そしてもう1通行きましょうかね。
こちらはウィルさんですね。
今年2月いっぱいで退職した会社には好きな課長Mさんがいました。
スーパーサラリーマンで若くして全国一の花形課長。
証券会社勤務が初めての派遣社員の私は
右も左もわからないまま時が過ぎ、
年末の忘年会に誘われました。
堅い会社ほど飲み会は弾けるんですね〜。
すごかったです、普通に全裸とか。
ハハ、マジですか。普通に全裸とかってあっちゃうの? 
ダメでしょ〜、そんなね〜
そんな大騒ぎの中Mさんが
「いつも笑顔で一生懸命やってくれてありがとう」
とか「オマエはいい子だから、
これからももっともっと素敵になるんだよ」って
頭をナデナデしてくれたのです。
恋しちゃいますよね、もうね〜。
なるほどね〜、それも手ですね、一つのね。
その後歩いてる時にこめかみにチューされたんですほう〜
同じ受付の女の子に言わせると、それは男の狩猟本能の一種らしいと。
確かにイタイとこ突きますが
でも、それから時々、食事やお酒に誘って下さいました。
とても仕事の出来るMさんが私だけに見せる
男性の弱い部分が愛しく思えたものです。
当然家族のある方ですし、そういう関係にはなりませんでしたが、
部所が違うから顔さえも見えない日もありました。
でもMさんを笑顔で支えていたいと思うと頑張れました。
素敵な恋だったと思います。

ということでして、なるほどね〜。
あ、でも男の狩猟本能っていうのはイタイです。
とてもイタイとこ突きますね、受付の女の子は。
受付なんかやってると、いろんな人見たりとかしますから、
目が肥えてくるんでしょうね。

そしてもう1コくらいイケルかなぁ。
アワナミさんから頂いてます。
今から15年前、付き合ってまもなくの彼女が、
私が社員旅行でグアムに行く時聴いてねと渡されたCDが
杉山さんの「彼方からの風」でした。
日航グアムの部屋で
1曲目のこの曲を聴いて感動したことを思い出します。
ということでございまして。
そうですか、もう一度感動してもらいましょう。

♪ 彼方からの風

メッセージをヨリコさんから頂いてます。
スポーツクラブに入会して3年になります。
入会当時は独身だったので、毎日のように行ってました。
今は週2回必ず行ってます。
ストレス解消にはすごくいいですよ。
これからもずっと続けて行きたいです。
インストラクターの方が美人で優しく素敵な方なんですよ。
いいじゃないですか。それだけで行きたくなってしまいますけども
あの〜、友達にですね、
オレが行ってる歯医者の先生がすすごい美人でさ。
とか言うと、その歯医者にしようかなとか、
思ってしまう男の情けない部分ていうのを
上手く突いた良い商売だと思いますがですね。
僕も実はデビューして間もない頃に、ジムに通っておりましたが、
ジムに通って行くよりは、
なんか外で暴れてた方が自分に向いてるなと思って、
2年くらいで止めてしまいましたけどもね。


さぁ、この番組がスタートして2ヶ月目に入りましてですね、
生放送もやりましたし、これからもっともっといろんなね、
皆さんからのメールというか、お便りというか、FAXというか、
コーナーに関係なくても、今のようなね、
さりげないお話でも結構ですからどんどん送ってくださいませ。

『夏服最後の日』『夏の日のメロディー』『ニキータを探せ』
ニキータがもう少しすると盛り上がってくるようなね、
そんな予感がしないでもないんですけども。
ということでございまして、
私はぼちぼちレコーディングに入っておりましてですね。
ちょっとまだ内容はお知らせできないんですけども、
つい最近書いてた曲のレコーディングとはまた違う、
別の企画が立ち上がってまして、
え〜まぁ、近ければ夏ぐらい
皆さんのお手元に届くことになったらいいな〜
なんて事を思いながらレコーディングに励んでおります。

はい、さて今日もそろそろお別れの時間でございます。
最後にこのナンバーを聴きながらお別れです、バイバイ。

♪ サンセット・ラブソング

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と、ここまでです(^^)
いつも長文を読んでくださってありがとうございます♪


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